きしもとファーム

株式会社きしもとファームは4代続く老舗農園です。

北海美唄市光珠内町にて米・麦・大豆・加工トマト・にんにくを栽培しています。

地域主産物である米の副産物(稲わら・もみがら・米ぬか)の稲わら堆肥や自家培養した菌を活用するなど、持続可能な土づくりを大切にしています。

有機資材を使った循環型農業を目指し、何十年先も人々の食を支えたいという思いで日々作物と向き合っています。

食べることがたのしみになる

〜 続くおいしさ 〜

きしもとファームは、2022年よりJGAP認証農園となりました。

特別栽培米・GAP認証・有機JASの認証制度に取り組み、国で定めたガイドラインを守り衛生環境・労働環境を整え、消費者の方々への「安心安全」はもちろん、生産者にとっても「安心安全」を心がけ、農業に取り組んでいます。

精米機を導入し、精米したてのお米をお届けできるようになりました。

また、無洗米の販売もスタートしております。

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熟成黒にんにく

《 大地の真珠 》

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北海道酪農学園大学

応用微生物学研究室 教授 山口昭弘

4代目岸本久靖(きしもとひさやす)が5年間の農業教員勤務を経て、農業の6次化を目指しにんにく栽培を始めました。

3年の研究と独自の栽培方法により、「2022年オーガニックエコフェスタ栄養価コンテストにんにく部門」にて最優秀賞を受賞。

そのにんにくを長期熟成し、さらに栄養価を高めた黒にんにく《大地の真珠》が2022年10月より商品化いたしました。

現在、機能性について酪農学園の学生と一緒に研究しています。

健土健民

― けんどけんみん

健やかな土地から生み出される健やかな食物によって健やかな生命が育まれる

教員時代に学び、今も一番大切にしている考え方です。

何十年先も人々の食を支え、環境を整え、日本の食と健康に貢献できるよう日々農業へ向き合っております。

取扱商品

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